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綿あめ

 あっという間に夏は終わり、夏の風物詩「夏祭り」も施設の中で賑やかに実施できず、すでに冬に向かって時が流れています。

 夏の終わり ご利用者さんに、新人栄養士が幼い頃ご両親に買っていただいた「綿あめ器」を施設に持ち込んで、綿あめを振舞ってくれました。

 ふわふわの綿あめは、お口の中ですぐに溶け、甘さを堪能できます。硬いものや液体が食べにくい、飲みにくい方にとっても安全でおいしく召し上がっていただけます。


 学校では教えてくれないお仕事です。

 何を求められているのか、何を目標にするのか、仕事はどうあるべきか、ご利用者さんに学び、感じ考えて自分の幸せもつかんで欲しいと願います。





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